盛岡市 美容室 緑ヶ丘 風とａｏの美容室
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私、「走る美容師」です。
朝、５時半ころに起床し、６時ころからスタート、１時間程度のランニングです。
まぁ、１０ｋｍ～１２ｋｍほどでしょうか。
休みの日は２０ｋｍ～３０ｋｍほどになります。
コアな私のファンの方は、走っていることくらいもちろん知っていると思います。
となると、「どんなシューズが良いの？」とか「やっぱり厚底が良いの？」や「素人におススメのシューズは？」など、質問が多々ありますので、勝手におススメを紹介する本日のブログでございます。
髪の毛のことは、一切触れません。
ご了承ください。
また、最近の私は、ほぼ「ＮＩＫＥ」一択です。ほぼです。
ですので「アシッ〇ス」や「ア〇ィダス」を聞きたい方もご了承ください。
と言う、単なる趣味ブログです。
ちなみに全て今現在、使っている４足になります。
ご参考までにどうぞ。
ちなみに「ＮＩＫＥの回し者」ではありません。
去年の青学との激戦前のスタートの様子。
（スタート後一瞬ではるか先へ行きました・・・）
【勝手におススメランニングシューズ】
早速おススメ１
【ＮＩＫＥ ズームライバルフライ２】
最近流行りの「厚底シューズ」です。
種類やサイズによりますが、６０００円前後の金額からネットで買えます。
やはりソール（底）の厚いシューズの方が、アスファルトの衝撃を吸収してくれるので、足首や膝、腰などの負担を軽減してくれるので、おススメです。
昔のＮＩＫＥは幅が狭い印象があると思うのですが、最近のＮＩＫＥはつま先が広めに出来ていて、足を包み込むような作りになっているので、足が広めの方でも大丈夫だと思います。
もっと高価な上位モデルもあるのですが、アスリートではないし、たまにジョギングをする方にはこれくらいがちょうど良いのではないでしょうか。
また色のバリエーションも豊富なので気に入ったカラーが見つかると思います。
今までのシューズよりも、「厚底」を感じてみたい方も、金額的にも安く手に入るので、試すのには良いですよね。
また、やはりＮＩＫＥはオシャレです。
何かシュッとしてますよね。
おススメ２
【ＮＩＫＥ ズームフライ３】
もちろん厚底です。
定価１７６００円ですが、ネットでは１１０００円～１２０００円で購入可能です。
こちらはカーボンプレートが入っています。
そうです！
あの話題になった、「バネのような感触」と言うやつです。
プレートが入っているので、前傾に足が出るような感覚になっており、走ると弾むような感覚も感じることでしょう。
ズームフライシリーズの３作目です。
こちらは、マラソン大会に出るようになってきた方におススメです。
ただのランニングでしたら、上記の「ライバルフライ２」で良いのですが、レースに出るようになると、少しでもタイムを伸ばしたい欲求にかられます。
とにかく足が前に進めやすくなり、走るのが楽しくなることでしょう。
もはやランニングジャンキーになりつつある方です。
履いた感触も、伸縮性のニットのような作りなので、柔らかく足にフィットしやすいです。
ハーフやフルマラソンを走りたい方、タイムを伸ばしたい方におススメです。
おススメ３
【ＮＩＫＥ ヴェイパーフライネクスト％】
[ナイキ] ZoomX ヴェーパーフライ ネクスト メンズ ランニング シューズ ZoomX Vaporfly NEXT% Pink Blast AO4568-600, 27.5 cm [並行輸入品]このレベルのシューズを使う方は、かなりのマラソンマニアかお金持ちです。
３００００円以上するので、消耗品としては高価です。
今年の箱根駅伝で、ほとんどの学生が履いていたモデルになります。
現状、ＮＩＫＥでこのシューズ以上の上位品は、最新の「アルファフライ」だけなので、この辺りが良いところかと思います。
「ズームフライ３」に比べて、クッションが柔らかいです。
シューズのフィット感も、バネの効果ももちろん最高です。
よく「走り方が・・・」とか言われますが、個人的にあまり走り方には関係なく、様々な方に合うと思います。高いけどね。
私もレースで履いてないので、どれくらいのタイムの違いが出るか分かりませんが、１ｋｍ辺り１０秒くらいはカットできるのではないでしょうか。
近々トラックレースで使用してみたいと思っております。
このモデルくらいになると、定期的にレースに出て、普段から練習している方におススメとなりますので、今からの方は上記のモデルが良いでしょう。
・おススメ４
【ワークマン 厚底シューズ】
１９００円。
しかも税込み。
今までのシューズを見た後だと、目を疑う安さです。
黒もあります。
ハッキリ言って、ホントはこれで良いと思います。（笑）
日常的にランニングをする方でも、ワークマンで十分かもしれません。
ウォーキングの方はこのシューズでバッチリ。
全員におススメです。
と言うか、お客さんに聞かれたら、まずこのシューズを薦めております。
年間２足、新しいのを買っても４０００円以下です。
このシューズの特徴は、クッションが柔らかいので、衝撃を吸収してくれるところです。
またフライニット加工なので、足にフィットしやすいです。
このシューズを履くと、高いシューズの価値観が少し迷子になります。
それでも普段はＮＩＫＥを履くのですが、たまにこれを履くと、これはこれで全然良い。
まいったな～、と言う感覚です。
ちなみに、サイズ感が少し異なり、普段私はコンバース★などは２７．５ｃｍなのですが、ＮＩＫＥは２８．０ｃｍで、ワークマンは２８．０ｃｍだと少し大きいです。
なので２７．５ｃｍがあれば良いのですが、ハーフサイズが２７．０ｃｍ以上は無く・・・残念。ワークマンさん・・・作ってください！
（２７．０ｃｍ以下はハーフサイズもあります）
と言うことで、ワークマンの厚底を買う場合は、試着をして、サイズを確認してから買うようにしましょう。
人気商品なので、直ぐに売り切れます。
【まとめ】
おススメ４足。
繰り返しですが、ＮＩＫＥの回し者ではありません。
以上の４足です。
ご参考までに。
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