2026年1月17日土曜日

「残す前提でカットする」と言うこと。


皆さまこんにちわ。


風とaoの美容室の中舘です。


とうとう冬本番です。

私は夏も冬も好きですが、冬が長いのだけが苦手です。

冬が長くなければ、盛岡の気候は完璧だと思っております。


さて今回は「残す前提でカットする」です。


12年ほど前にも1度ブログでお伝えしているのですが、自分でも大切なことだなと思っているのでもう一度今の考えも含めてどうぞ。


カットの技術的なことよりも考え方の部分です。
もしかすると、多くの美容師が同じ考えじゃないかと思います。



 
 
当たり前だとは思うのですが、多くの方にとって

「 カットする=切ること」

だと思います。

ですが、我々美容師にとっては残すためにカットしているのです。



「残った髪の毛で明日からの生活が始まります。」


 
 パーマやカラーだと分かりやすいと思いますが、パーマをかけた髪の毛でデザインが決まりますし、カラーをした髪の毛が明るくなったり色を付けます。

その髪の毛で次の日からの生活が始まります。

これと同じで、カットした残りの髪の毛がデザインだし、スタイリングする髪の毛になります。

カットされた髪の毛は、ほうきでササーーーーーッと連れていかれます。

なので

「カット=残す」

となるのです。


おそらくお客様たちも、「どれくらいカットしますか?」の気持ちの中身は「どれくらい残りますか?」だと思います。


せっかくお金を払うのだから、たくさん切ってほしいと思う気持ちも分かりますし、決して否定しているわけではございません。


あくまでも美容師側は「どれくらい残したら似合うのか」「どれくらい残したら髪の毛が自由に動いてくれるのか?」を考えてカットしてますよ。


と言うことです。


今カットを勉強している最中の美容師さんは少し視点を変えるのも大切かもしれません。


例えば、顔周りをオールバックにしてどれくらい髪の毛を下せば可愛くなるのか?色気が出るのか?輪郭を隠せたり、遊びが出ておしゃれなのか?


そう考えると残すのが楽しくなります。


そうです。
残すことによって、たくさんのデザインの扉が開かれているのです。

 
頭の形を良く見せるために切るところと残すところがあります。
 
ほとんど切らない部分もあるかもしれないし、たくさん切ることもあると思います。



もちろん、髪の毛の量も同じで、たくさん軽くすることが良いわけでもなく、残した髪の毛の量で過ごします。


「もっと梳いてほしい」気持ちも分かります。


でも毛先が絡まりやすくなったり、オイルでスタイリングしたときにペタッとなり過ぎたり、毛先の重さがおしゃれだったりします。 
 
 
 
「お客さまたちが帰ってから、日々共に生活するのは残された髪です。」


そんな発想で髪の毛をカットしております。
 
 

 よろしくお願いします。



みなさま、運転も歩くのも大変な季節です。

気を付けていらしてください。



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