2019年6月12日水曜日

盛岡 美容室 「縮毛矯正」

盛岡 美容室 「縮毛矯正」 風とaoの美容室


こんにちわ。

風とaoの美容室の中舘です。



6月に入っております。

南東北まで梅雨の季節になりましたので、時間の問題で盛岡もいよいよ梅雨でございます。





梅雨の季節は・・・モワモワとなりますね。。。


ウネウネとなりますね。




そうです。




今回は縮毛矯正です。




お店では、弱酸性の薬からアルカリ性の薬まで使い分けていて、かなりの強いクセじゃなければ、最近は弱酸性の薬を使って縮毛矯正をしております。


弱酸性のメリットは(何だかシャンプーの名前になってますが・・・)髪の強度を残しやすいということです。




簡単に言うと、ただ強い薬でストレートにすればよいわけではなく、出来るだけ髪のハリコシを残してストレートにすることによって、ペタッとしてしまったり、バキッとストレートになったりを防ぐことが出来ます。



なるべく自然なストレートが良いですからね。




さて、本題です。







クセの強い部分は髪の生え際や、骨格的の急に形状の変わる場所に多く見られます。





特に耳後ろはクセの強い場合が多い場所ですよね。



こういった場合も弱酸性の薬剤で施術していきます。



この方の場合は、髪の太さも細めですので、出来るだけ強度を残してストレートにすることが望まれます。


髪が細い場合、特にペタッとしやすいですからね。





乾かしただけです。


ブラシを通す前の状態でしっかりストレートになっており、髪のハリコシも残っております。




これで梅雨の季節も安心ですね。





次にこちら。








根元から大きくうねるパターンです。


日本人に多く見られる髪質です。

乾かすともわっと膨らんでくるパターンです。




こういった方で多いのは、髪質も太く、乾燥しやすい方が多いと思います。




カラーリングもしてますので、これくらいの場合も弱酸性の薬剤となります。



ただし、薬剤自体は強くないので、放置する時間やアイロン操作などを慎重にしなければいけません。






仕上がり。


ハンドブローで乾かした状態です。

サラサラですね。






バッチリ。



以前もお伝えしておりますが、縮毛矯正はブリーチと同じくらい美容室ではダメージの大きいメニューです。



髪質にあった薬剤で、希望の仕上がりを目指したいですね。




弱酸性の薬剤の場合は通常の強い薬剤よりも少し時間がかかります。

その分、手触りが圧倒的に違いますし、ハリコシも残ります。


早めの予約と、お時間に余裕を持って頂けると助かります。





ではでは~。




6月のお休み



2日、3日、10日、17日、24日





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