2019年4月9日火曜日

盛岡 美容室 「白髪染め」

 



皆様こんにちは。



春です。



とうとう春です。



風が強いです。


空が青いです。


心地よいですね。




風とaoの美容室の中舘です。







今日は「白髪染め」についてです。




よくお客様からの質問に
 




「白髪染めにすると痛みますか?」



と言うのがあります。
 
 
気になりますよね~。
 
 
すごく気になる。
 
 
これは、yesでもありnoでもあります。




単純にカラーリングは痛むのでyesです。




ただし、おしゃれ染めのカラーリングと比べて痛むかと言われるとnoです。
 
 
 
これはどちらも同じカラーリングですのでダメージに関しては同じですね。
 
 
 
染まりやすそうてあれば、薬剤の強さを下げるし、痛んでるところには弱い薬剤を使います。


これもどちらも同じです。




色の鮮やかさは違いますが、ダメージに関しては同じです。
 
 
 
だは、なぜそのような印象があるのでしょうか?
 
 
 
大きく分けて2つあると思います。
 
 
1つは、CMなどで見るように、一気に毛先まで塗るパターンですね。
 
 
 
 
市販されている白髪染め用の薬剤は基本的に健康な根元に使う用になっております。
(もしくは初めての場合は毛先までやることもあります。)
 
 
 
 
健康な髪に使う予定で作っていますので、薬剤の力も強いです。
 
 
 
それを毛先まで一気に塗っていると、やはり毛先がボロボロになります。
 
 
 
1、2回はうまくいくこともあると思いますが、ご自宅でカラーリングする場合はなるべく伸びてきた根本だけに塗るように工夫すると良いでしょう。
 
 
 
泡カラーとかで、毛先まで泡で包んでるので、あの広告も良くないと思いますけどね・・・。
 
 
 
 
 
 
2つめに染める髪の毛自体の違いが、その印象になってると思います。
 
 
 
白髪染めをする世代は、当然ですが10代、20代はほとんどいません。




反対に30代の後半以降は少しずつ白髪染めに移行してきます。
 
 
 
髪質は30代の後半くらいから少しずつ変化していきます。




栄養分や水分が不足してきて、ハリコシが無くなってきたり、細くなったりします。
 
 
そこに対して、カラーリングするので痛むように感じているのだと思われます。



それが白髪染めだと痛むと言うイメージですね。
 
 
 
ただし、髪の毛が細くなったりしてくると、染まりやすくはなりますので、その場合は薬剤のパワーはかなり落として使用しております。
 
 
 
 
ですので、その印象も少しずつ変わるのではないでしょうか?




美容室で染める場合はそのあたりはかなり慎重になります。

1度傷んでしまうとパーマもかけられないし、染めても綺麗になりづらく、お客さまも家で苦労しますからね・・・。


 
 
 
毛先には気をつけましょうと言う事と、薬剤自体のダメージは変わりませんよ。




と言う話でした~。
 
 
 
 


4月の休み 
 
1日、8日、15日、21日(日)、22日、29日

  (中舘 弥寿夫     30日も休みます。法事です。。。)
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