2019年12月31日火曜日

年末年始&箱根駅伝





今年も一年ありがとうございました。

無事に年末最終日となり、正月を迎えられそうです。

大きな病もなく、日々の営業や撮影会、講習会も問題なく行うことが出来ました。
 
また、好きなランニングも続けられ、お客さまには予約の都合も付けて貰い感謝しております。

 

来年も、仕事もランも大きな目標を立て、それに向かい粛々と行動していこうと思います。
 

1月1日~6日(月)まで正月休みとなります。
 
7日(火)から通常営業となりますので、よろしくお願いします。


では、お待ちかね。
(ただ、言いたいだけ。。。)

「箱根駅伝の楽しみ方」です。




【箱根駅伝優勝予想】

毎年、毎年。

当たらずもがな、恥ずかしげもなく予想を出しております。

 

今年は戦国駅伝と言われておりまして、どこが勝ってもおかしくない状況です。

東海、東洋、青学、駒大、国学院。
 

この5強と言われております。
 

が、もっと広げて、さらに。

帝京、順大、早稲田。
 

の8強とも言われております。
中々の戦国です。
 
そんな箱根の戦国駅伝を、皆さんと一緒に楽しむために!個人的見解を大いに含めまして、予想していきたいと思います。

 
【優勝校】
 

青山学院大学。

また?
と思う方。

いやいや!
と思う方。

へ~。
と思う方。

様々ですよね。

「やっぱり大作戦」
ちゃんと仕上げてきました。
 
この辺りは、結局のところ「原監督」様々ですよね。
 
モチベーションを上げるのが非常に上手なんだと思います。
メディアの注目を浴び、連覇が途切れ、様々なバッシングもありながら、活動を理解して練習してくれる学生とコーチの賜物です。
 

個人的な予想としては復路8区での逆転優勝です。
 
ここに来て10000mのシーズンベストは出場校中で一番じゃないかな?
(どうやら登録選手では一番のようです。)
まあハーフの距離(20km前後)なので違いはありますが、それにしてもピークを合わせてきたのは好材料ですね。
 

問題は5区。
山登り。
上手くいかなくても良いです。失敗さえしなければ青学です。

失敗しなければ!ですね。
それくらい順調だと思っております。


【準優勝】

東海大学。
おそらく大本命は東海大学だと思います。
個人的には、塩澤くんと名取くんが調子良さそうだし。
がしかし、不安が2つ。

1つは鬼塚くんね。
彼自身は段々と上向きなのかな!?
まあまあの状態だと思います。
でもね、ん~、でも、何か大事なときにパッとしない印象なんですよね。私はね。

鬼塚くんには申し訳ないんですが、不安なんですよね~。ごめんなさい。

もう1つは、館澤くんね。

彼の場合は10月にようやく復帰したばかりで、ハーフまで戻せるのでしょうか?
3分30秒までは行けるそうですが、3分そこそこのペースですからね。簡単ではありません。

東海の不安はこの2つ。
層が厚いので、そもそも違う選手が走るかもしれないし。どうなるかな。
反対にこの2人が上手くいけばお手上げ。
優勝です。

(区間エントリーでは館澤くんが外れてるので、このまま走らない可能性もありますね。)



【3位】

駒沢大学。

安定してますし、長いの得意です。
伝統的に長いの得意です。

平成の常勝軍団の復活の狼煙ですね。
1年の田澤廉くんが注目されてますが、もちろんかなり強いです。
どの区間で使われるのか非常に興味があります。

しかし、それではなく、4年生の安定した強さが下級生に刺激があると思っております。
背中で見せる。
男のかっこ良さ。
大八木監督の「男だろ」が、まさにはまりそうな予感。

でも、やっぱり田澤くんには期待しちゃうな~。
同じ東北の青森山田だし。
どの区間になるかな~。楽しみです。

【シード校】
東洋、国学院、帝京、東京国際、早稲田、日体大、順大がシード獲得。


東洋は久々の3位以下の予想ですが、それでも4位。おそらく1区であろう、西山くんの状態次第ですが、今回は駒沢に軍配。

国学院、帝京は良いところ行きそうですが、やはり箱根は10人で繋ぎます。
あと2人ほど上位に行くには足りないかな。

以外と今年の日体大は侮れません。
エースこそいませんが、29分そこそこをずらっと揃えたので、穴がない印象です。

また、東京国際には期待しております。
おそらく6位、7位くらいで、シード権を獲得するでしょう。
留学生と伊藤の状態がピークなら、かなり面白くなるかな。

また、国士舘のライモン・ビンセントくんはハーフのタイムが1時間00分10秒で日本記録よりも持ちタイムが早いです・・・!

もちろん2区のエントリーですので、東洋の相沢くん、東京国際の伊藤くんなどどのようなタイムでの競り合いになりのか、どれくらいの人数を抜いて上位になるのか興味津々です。


【岩手県勢】

何と云っても、東京大学(関東学連選抜)の阿部飛雄馬くんです。
10区アンカーでのエントリーとなっております。

盛岡一高出身で、当時の岩手県の高校ランキングでは1位だったので楽しみにしていましたが、とうとう走る日がやってきました。

最終区になるので、優勝校の中継がほとんどかと思いますが、注目していきたいと思います。

また、明治大学の1区、小袖くんも久慈出身で、高校こそ八戸光星に行きましたが、心は岩手ということで応援したいですね。
去年は調子が悪く・・・思ったように走れませんでしたが、今年は明治の準エースですので期待しております。


また、拓殖大学の玉澤くんも6区にエントリーされており、こちらは種市出身ですのでこちらも応援しましょう。
 


【ナイキ】

今回の箱根は前回以上にナイキのシューズに注目が集まっております。

マラソンの世界記録も、日本記録もナイキのシューズで、先日のMGC(東京オリンピックのマラソン予選)でもピンクや黄緑のシューズ「ヴェイパーフライ ネクスト」がかなりの人数が履いていました。

今年の箱根ではここにも注目が集まります。

先日の高校駅伝でも1区、10kmの選手たちが軒並み好記録続出でかなり驚きました。


そして・・・青山学院はアディダスと契約してますので、どうなることやら。
ま、シューズの契約は別だから関係ないのかな。


こういった進歩にも注目が集まりますので楽しみが増えます。





様々と楽しみはありますが、もうすぐ今年も終わります。

私も無事に仕事納めが出来そうです✄


今年も一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。



2020年♡








#盛岡市 #美容室 #緑が丘 #サブ3 #サブ3美容師 #最速美容師 #走る美容師 #ランナー #マラソン
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

盛岡市 美容室


風とaoの美容室


緑が丘2-12-47


019-681-4302



メール




LINE@登録
予約や質問がありましたら遠慮なくどうぞ。
24時間受け付けております。

      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓


ディレクター
中舘 忠敏

LINE@















---------------------------------------------------------------------------------


代表
中舘 弥寿夫

LINE@
 






 

2019年12月20日金曜日

【盛岡市 美容室】アポロカップ

盛岡市 美容室 風とaoの美容室



皆さまこんにちわ。

ご無沙汰しております。

暖冬みたいです。
しかし、やはり12月ですから寒いです。

雪降らなきゃよいな~。





今回は先日(12月2日)に仙台で行われた、「センシビリティ アポロカップ」
について。


【結果】

「フォトリアル部門」

・ジャーナル賞(審査員賞)獲得






毎年、仙台でこの季節に行われているコンテストで、年内最後となります。

年末に貰うのは、何だか今年一年良い年だったような気がして嬉しいです。

リアルフォト部門はモデルさんの「地毛」の作品と言うことです。

普段はウィックを被せて撮ることが多いのですが、地毛の部門。



今年は沢山の作品を作り撮ったのですが、あまり結果は出ずやや忘れかけてた頃だったので・・・何だか嬉しいです。

ちゃんと走ってばかりじゃないよと言うことで。

やった~!モデルさんに感謝です。

また来年も頑張ります。


次のブログは「箱根駅伝の楽しみ方」かな~。
お楽しみに。



12月は残り31日まで休みなく営業いたします。

まだ空いているところもありますので遠慮せずご連絡ください。


1月1日~6日まで正月休みをいただきます。







#盛岡市 #美容室 #緑が丘 #サブ3 #サブ3美容師 #最速美容師 #走る美容師 #ランナー #マラソン
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

盛岡市 美容室


風とaoの美容室


緑が丘2-12-47


019-681-4302



メール




LINE@登録
予約や質問がありましたら遠慮なくどうぞ。
24時間受け付けております。

      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓


ディレクター
中舘 忠敏

LINE@















---------------------------------------------------------------------------------


代表
中舘 弥寿夫

LINE@
 




2019年11月26日火曜日

一関・盛岡間駅伝競争大会

【一関・盛岡間駅伝競争大会】



いわゆる「日報駅伝」です。
https://www.iwate-np.co.jp/article/category/ekiden


大会結果(pdf)

日本では2番目に歴史のある駅伝大会と言われております。
もちろん1番は、あの箱根駅伝です。
スゴいですよね~!
(諸説あります。)


一般男子の他に、高校男子もあります。
一般男子は一関から盛岡までを11人で繋ぐ、全22チームによる、市町村対抗の駅伝レース。


盛岡はAチームとBチームがあり、私はもちろんBチームとなります。


【結果】


盛岡Bチーム 14位 5時間34分06秒


個人成績「7区、花巻市・公設地方卸売市場前~花巻市・花巻市交流会館前(8.6㎞)」

14位 30分48秒






待ち焦がれた日報駅伝。


そんな笑いと涙、努力と友情の「襷の物語」



【コンディション】


一言で言うと、「自信と不安」の両方・・・



今シーズン、春先は非常に絶好調。


さらっと一人で走っても37分20秒(10km)ほどで走れちゃう。

これは、秋には35分台だな~と、ぼんやり思っておりました。


実際、連戦(4週中ハーフ3本の連戦)でも、金ヶ崎ハーフでは3位(1時間22分50秒)。

やはり調子よい。

秋には80分台で行けるかな~って思ってました。



が、好調もここまで・・・
(まだ6月初旬・・・)



腿の筋肉の付け根、股関節が故障発生。
(現在も痛みがある・・・)



原因は好調なのを良いことに完全なオーバーユース(使い過ぎ)でした。
じっくり成長しなければ怪我をすることを知った今年。


それが今でも尾を引くとは・・・

半年くらい、レース以外はジョグしか出来ておりません・・・。
(ジョグも1kmを5分30秒程度)




なのに・・・




日報駅伝3日前。




ようやく良くなってきたかな!?と思っていた矢先に、痛みがぶり返してきました・・・


もちろん、治ってきたと思い・・・少しだけペースを上げました。
(でも1km、4分30秒くらいです。。。)


あちゃ~・・・




そこからノーラン。



当日を目前にして、ノーラン。



これはかなり勇気のいる決断です。


盛岡マラソンと宮古サーモンハーフの結果には自信が持てました。


でも本番前にして、ノーラン。


勇気を持って走らないことを決断しました。


ランナーにとって、「走らない」ってかなり難しい決断です。

美容師も、手が痛くても、ほどほどの痛みなら、我慢して髪を切るはずです。


それを止めました。




迎えた当日。

もちろん痛みはあります。


かなり気になる。


不安と自信の両方。



しかし、走らなかったので足は軽い様子。

そんな23日、土曜の朝。




【当日】


朝の8時くらいの待ち合わせなので、いつものレースよりも時間的な余裕があります。

5時30分頃に起床し、朝食。

残りの時間はほぼストレッチ。

1時間くらいはストレッチが出来たので、体が非常に軽い感じ。




その後、時間通りに花巻まで出発。

車内では何気ない会話で、リラックスしながら7区スタート地点に到着。




本日、私のサポートをしてくれる人が20代の女性。

監督、ありがとうございます。

(今回の1番のファインプレーです。)



色んな緊張が入り交じり、逆に緊張マックスです。


少しカッコつけたいのか、シリアスな顔をしてみたり、大人の余裕を見せてみたり。
微妙に顔が変わります。
(おそらくそんな微妙なことは見てもいないだろうが・・・)


その時、急遽1区を走ったK野さんと、ホントは走るはずだったO野くんが来てくれました。
私と言えば緊張のあまり、余計に喋る喋る・・・。

緊張すると無口になるか、やたらと喋るか。そんなものですね。




そんな中、アップ(準備運動)を始めると集中です。

「体の動きはどうだ?」

「足は痛みが無いか?」

「呼吸はどうか?」


筋肉の動きや関節や呼吸など自問自答しながらゆっくり走ります。


この時、1km5分10秒ほど。


「今日は調子が良い。」

体の動きが少し悪いと5分30秒ほどかかります。

この時点で、足の痛みの不安とはサ・ヨ・ナ・ラ。
(痛みはあるが、気にせずに行けそうだ。と言う暗示。)




【スタート前】



点呼は2回あり、1回目はサポートをしてくれている20代の女性がしてくれます。
とても美人です。足も速いので簡単には捕まえられません。)



ってか、従兄がいきなり現れる。

「お~!頑張れよ~!」

「お~」じゃないから。

緊張してるから、うまく受け答えできないけど、そういうのを遠慮なく超えてくるのが私は好きだな。




2回目は自分になるので、着替えて点呼へ。

徐々に緊張が高まります。


盛岡市Aチームのサポートをしていた同級生が声をかけてくれた。

彼はとても速かった。

私にとっては神の領域ともいえる、5000mを14分30秒前後で走っていた。

今では少々ふくよかになっていて、知らなければ想像も出来ないが、こういう時に声をかけてもらえるのは非常にありがたい。

やはり経験者は知っている物である。





先頭の奥州市Aと滝沢が通過。

おそらく後15分ちょっとで私の出番。



今回、7区の審判員が偶然、高校時代の陸上部の恩師でした。



サポートの20代女性から「10分経ちましたよ」と教えてもらう。



あと5分か・・・




(28年前)


中学3年、15歳の冬に日報駅伝を知りました。

当時、兄が出ていたので応援に行ったのです。

優勝するもんだと思い、岩手日報社前で待っていたら・・・2位でした。
(全国高校駅伝岩手県予選では優勝していました。)


走ってないけど悔しかった。




当時は高校生も一関のスタートで、11人で襷を繋ぎます。

中学校の3年間、陸上部でしたが対して速くもなく、当時3000mで9分50秒を切るくらいです。

そんな私でも、日報駅伝は11人で走るのなら、いつかはこんな自分も走れるんじゃないかと思い、当時、県内随一の強豪校だった不来方高校にこの時決めたのでした。
(部で一番遅かった私には、毎日が本気のレースのような練習です。結局、キツくて、苦しくて、1年で辞めちゃったので・・・もちろん走っておりません。が、辞めましたが先生はわりと声をかけてくれます。)






「11番!」



審判員の声が拡張器を通して響き渡る。





もうすぐ襷がやってくる。

私の前、6区は大学生だ。

20歳以上もの年の差。




もちろん、年齢は関係ない。

でも息子でもおかしくない年の差だと、姿が見えた瞬間は胸が熱くなる。





しかし、顔が笑っている。


嬉しくて笑っている。


ニヤニヤ手を叩いている。




待っていた。


こういう瞬間を、きっと待っていた。



「嬉しくて、たまらなくなる瞬間」





【スタート】



「お疲れさん、よくやった。後は任せろ!」


そう言って襷を握り、背中をポンと押されて走り出す。




見える位置に3人。


全部抜く。



決めたら、やり抜きますよ、今の俺は!!!

こういう時の私は強いよ。





1km通過。

3分19秒。


突っ込む。

そう決めたから、出来るだけやってみる。


とりあえず前の2人捉える。





ペース?

関係ない。



ここで、「限界を感じてみるのも良し。」





坂道を登り、下り。
(若干、抑える・・・)



2km地点。



「ん?」



息子がいる。
(私の母もいる)



胸を1、2回。


トン、トン。


冷静に。


情熱的に。



名前を呼ぶ。




がむしゃらな姿を見せておきたい。

苦しい顔を見せておきたい。

40歳で産まれた子だ。




左手を「パクパク」する素振りで通り過ぎる。




笑ってた。

手を振っていた。



それだけで十分。



もう一度ギアチェンジ。


3km通過。10分24秒。
かなり突っ込んでる。




関係ない。




いや・・・関係なくなくなってきた・・・




3人目を捉える。


宮古市だ。

後でH山さんに言おう。(笑)



苦しくなってきたが、捉えた後に付いてきた花巻B。



走っている区間が花巻なので、声援の多さに驚く。

特に市街地に入ってからは激増。


私にではない。


とにかく「花巻、頑張れ!」


完全にアウェイの気分・・・



ピッタリ後ろにいる。


全然関係ない。


性格的に前にいられるのは邪魔だ!


前に行きたくなる。そんな性格。



5km通過。17分45秒。

自己ベスト更新。



本格的に辛くなってきた・・・


いやいや、後ろの花巻Bも辛そうだ。


「休むな、休むな。」

自分に言い聞かせる。



【救世主出現】



「付いてけ」


「離れるな」


「我慢だ、我慢」


「相手も辛いぞ!」



檄が入る。



マジか!?


M本さん、助かる。




辛くて、辛くて、マジで辛くて、逃げ出したくて。






助かります。




まだ一緒に走ってる。





「行ける、行ける!」

「我慢だぞ」

なんだよ。


もう一人加わった!

SS木さんまで、ありがとうございます。



「自分のタイミングで勝負しろ」


2人して、そんな応援ってありますか?

この地点で。




ホント助かった。

居なければ、絶対離れてました。




胸を叩く。


最後の登り坂で仕掛ける。

絶対に1度でも良いから、自分から仕掛ける!





半歩前に出る。


もう半歩前に出る。



これでようやく1歩前。






旧花巻空港前。ラスト600m。

勝負。


腕を振る。





・・・持たなかった・・・



抜かれちゃった・・・



ごめんなさい。




【襷】



残り200m。


必死で腕を振る。


必死で足を出す。



胸に手を当てて、もう一度ラストスパート。



少し近づく。




花巻Bが襷を外す。


思い出したように、私も襷を外して準備。





「ん?」


「どこだ?」




そんなの関係ない。



全力で走るだけ。






「ん?」


「ん???」







50m前。


審判員?が手を振っている?



花巻Bがゴール?

そのまま横にそれる。




「ん・・・」



ようやく気付く。



居ない。




「あ~、繋げなかったのか・・・」




静かに中継所の線を通過する。


襷を繋ぐはずのチームメイトがいない。



口に手を当てて、空を見る。





せっかく、選んでもらったのに。

せっかく、サポートしてもらったのに。

せっかく、一緒に走ってもらうほどに応援もしてもらったのに。





台無しにしてしまった。。。






箱根駅伝のような感覚・・・・






思わず涙が・・・

いやいやありません。(笑)



確かに、「大人の大運動会」




そういわれておりますが、やるだけやりました。


自信を持って言える。


出来る限るのことはしました。



胸を張って言えるほどのタイムではありません。


でも来年への課題がハッキリしました。



色んな不安がある中、今の現状で出来る準備はしてきたし、勇気を持って、大きな責任を持って挑みました。



今シーズンの状態の中で、自己ベストで突っ込みました。


何度も「出来る」「出来る」と暗示もかけて、弱い自分と向き合いました。



その結果、7区、8.6km 30分48秒




走り終わり、花巻Bの方と話した時、「登りで離れた時、ダメだと思いました」と言っていて、あそこで自分がもうひと踏ん張りできていれば、結果は違ったのかなと思いました。


結局、花巻Bの方とは同じタイムでした。


でも、駅伝は先にゴールしたかどうかで、天と地獄です。


この弱さを忘れずに、1ページ、1ページ積み重ねて、1年後に立派な本に出来るようにしたいと思います。



【まとめ】


監督はじめ、サポートの皆さん、大会運営の皆さま、その他関係者の皆さま、ありがとうございました。

沢山のサポートがあって成り立つものです。

その期待に応える以上の積み重ねを、また1年大切に過ごします。


積み重ねるのは、走ることも、ハサミの技術も同じです。

情熱を持って積み重ねます。



今回でシーズンラストでした。

より仕事に集中します。

私、美容師です。

まだまだこれからしっかり勉強しますよ。



最後に23日は、先日、新しい命を授かり妻が退院の日でした。

その日に精一杯走ったこと、息子が応援に来たこと、ジャージのまま退院の写真を撮れたこと、色々思い出になりました。



ピース!










#盛岡市 #美容室 #緑が丘 #サブ3 #サブ3美容師 #最速美容師 #走る美容師 #ランナー #マラソン
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

盛岡市 美容室


風とaoの美容室


緑が丘2-12-47


019-681-4302



メール




LINE@登録
予約や質問がありましたら遠慮なくどうぞ。
24時間受け付けております。

      ↓
      ↓
      ↓
      ↓
      ↓


ディレクター
中舘 忠敏

LINE@















---------------------------------------------------------------------------------


代表
中舘 弥寿夫

LINE@