冬の盛岡、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も残りわずか。
2016年の幕開けまでまもなくとなります。
大掃除は終わりましたか・・・?
神様もキレイなところがお好きなようです。
もうひと踏ん張りですね。。。
風とaoの美容室の中舘です。
以前の職場から変わらず通っていただいているお客さま、新しく近隣や紹介で通っていただいているお客さま、本当にありがとうございます。
まだまだ、時間の変更や日にちの変更、朝早くになってしまったり、夜遅くになってしまったり、希望にそぐわないこともあったかと。
反省しております。。。
小さな店で、すべて一人で手と頭を動かしております。
シャンプーから仕上げまで髪の状態を気にしております。
骨格や髪質、輪郭や首の長さなど、どこを残したら、どこを切ったら、もう一歩踏み出せるかなと考えております。
どんな顔で笑うのか。
どんな声で話すのか。
早口なのか、おっとりしているのか。
そんなことを感じながら、手を動かしております。
ご迷惑をおかけする分・・・ではございませんが、その思いが伝われば幸せだと考えております。
まだまだ、物語と言いますか、本当の意味で美容人生が始まったばかりだと思っております。
今後も変わらず支えていただければと思います。
年末は31日まで、年始は6日~の営業です。
ぜひ、お時間の許す限り、手を動かしたいと思っておりますので、残りの年末、また新しき年をよろしくお願いします。
さて、箱根駅伝の楽しみ方~❤
(こっからおよそ3分。)
何時間も走るのを見て何が面白いのか???
分からなかった方も、少しは変わるかなと。
正月の恒例行事。
こたつに入り、朝からお雑煮を食べようと思ったら、
はい!スタート!
1月2日。
午前8時。
読売新聞社前。
正月早々、朝っぱらから走り出します。
それが、箱根駅伝。
何時間も走るのを見て何が面白いのか???
分からなかった方も、少しは変わるかなと。
正月の恒例行事。
こたつに入り、朝からお雑煮を食べようと思ったら、
はい!スタート!
1月2日。
午前8時。
読売新聞社前。
正月早々、朝っぱらから走り出します。
それが、箱根駅伝。
基本情報。
・2日間に渡り、東京~箱根間を往復する駅伝です。
・往路復路で10区間。片道、5区間となり各区間はおよそ20㎞前後となります。
・出場チームは20校。その他にはオープン参加として関東学生選抜となります。
・往路復路で10区間。片道、5区間となり各区間はおよそ20㎞前後となります。
・出場チームは20校。その他にはオープン参加として関東学生選抜となります。
非常に楽しみです。
1区に関しては、わりと団子状態です・・・エースも走ります。
が、
当然スタートが一緒ですので、よほどの実力差、もしくは体調不良が無ければ、1分~せいぜい2分の差となります。
それ以上離されたチームは、優勝戦線から早くも脱落です・・・・・・・・。
当然スタートが一緒ですので、よほどの実力差、もしくは体調不良が無ければ、1分~せいぜい2分の差となります。
それ以上離されたチームは、優勝戦線から早くも脱落です・・・・・・・・。
面白いのは「2区」と「5区」。
「華の2区」とも言われております。
1区で差が少ないために、ごぼう抜きが見れます。
各校のイニシアチブの奪い合い。
各校のイニシアチブの奪い合い。
日本人と外国人の争いでもあります。
やっぱり黒人のスピード溢れる脚力。
肩の筋肉と腕の振り。
見ていてしびれます。
衝撃の稲妻です。
それに食らいつけるか、日本のエース。
やっぱり黒人のスピード溢れる脚力。
肩の筋肉と腕の振り。
見ていてしびれます。
衝撃の稲妻です。
それに食らいつけるか、日本のエース。
ここで一気に優勝校争いと、シード権争いの模様が見えてきます。
たった一人で流れが変わる区間。
もう一つが5区(山登り区間)。
各校エース級を揃えてきます。
体を前に進める力が走力なのだが、5区は体を上に登る力。
純粋な走力とは異なる登る力。
個人的には膝下の強さが、5区はカギとなります。
つま先の力、俗に言うふくらはぎの筋肉ですね。
山登りが速い選手は、発達していると思います。
そんなところを見てみても面白いかと。
ここで箱根駅伝の流れがだいたい決まってきます。
そんな2つの区間。
外国人を含めた怪物ランナーが集まる2区と、今年の山の神は誰だ?と注目が集まる5区。
ぜひとも注目してみてください。
そして、駅伝を見るのが苦手な方も目が離せ無いのが「5区と6区」
登りと下りですが、箱根の街を走ります。
沿道には沢山の人。
人。
人。
人?
変装してる人がいます。
一生懸命走っている選手とは裏腹に・・・
シュールに変装しております。
(フリーザ。3人もいます。)
(悟空一人じゃ太刀打ち出来ません・・・)
(他の場所にはガチャピンやカメラマンの渡辺さんもいるみたいです。)
この様に、スポーツとは関係なく、楽しめるのが箱根駅伝。
賛否は様々ですが、フリーザがいるから、勝てるわけでもないので。
元気玉を分けてもらい、楽しみましょう。
さて、
「シード権争い」
これも中々です。
上位10チームまでは、来年の出場のシード権を獲得します。
11位以下は予選会からとなります。
これが中々の、天国と地獄。
復路のスタートは、往路の順位通りスタートします。
タイム差も往路のゴールタイム分、1位~順にスタートです。
しかし、往路のゴールが1位と10分以上離されたチームは、ここで一斉スタート。
これが順位を分からなくするのです。
前日ゴールしたのが15位でも、一斉スタートの結果、8位あたりを走っていることもざらにあります。
でも、タイムを見ると13位とか。
シード権は10位まで。
なので、前日8位~13位あたりのチームは必死で走るしかありません。
11位以下は予選会からとなるので、ピークを2回作らなくては行けなくなります。
そんな、シード権争い。
これを楽しめるようになると、すっかり箱根通です。
さらには「繰り上げスタート」
涙が出ます。
無念です。
「中継地点に入ってきたが、タスキが繋がりません・・・わずか及ばず、繰り上げスタートだ・・・」
みたいな解説を一度は見たことがあるでしょう。
あれです。
トップチームから20分遅れると、繰り上げスタートとなります。
失格ではないのですが・・・やはり「10人で一つの襷を繋ぐ。」
これが学生たちの思いです。
これも一つの見どころです。
学生たちの思いを感じてみるのも良いでしょう。
さらには、
「ゆるく観戦する」
正月スポーツの醍醐味です。
合計11時間ほどかかります。
何せ東京は読売新聞社前から箱根の往復を10人で走るのですから・・・。
長丁場です。
みかんを食べたり。
お年玉をあげたり。
チャンネルをシャッフルしてみたり。
お笑いを見て、また戻ったり。
そんな感じで、ずっぱり見なくても良いのです。
朝の8時~始まり、昼の3時くらいまで。
車のラジオでも、電気屋のテレビでも、どこでも箱根駅伝を感じれます。
そんな感じでゆるく観戦するのも楽しいものです。
そして最後は「優勝予想」。
これも楽しみの一つ。
いくらエースがいても、10人で走るのが箱根です。
一人でもブレーキが出れば・・・何てこともあります。
ましてや、真冬です。
体も温まらないし、トラックではなくロードです。
調子を合わせられるかも、各校の課題の一つ。
予想も難しくなります。
が、一応、個人的に。
青学、駒大、東洋の3校が有力ですが、去年の5区で有名になった、神野大地選手が調子が上がらないらしく・・・
なので、東洋。
今年は東洋かなと。
どうだろ。。。
服部兄弟が頑張るはず。
そんなところで、箱根駅伝の楽しみ方でした。
少し早いですが、今年も一年ありがとうございました。
来年も変わらず、よろしくお願いいたします。
お互いに良い年でありますように♪
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楽ちんですよ!
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