盛岡市 緑ヶ丘 美容室 風とaoの美容室
「箱根駅伝予想」
今回は年末の挨拶が長々としてしまったので、箱根の予想は別口にしました(笑)
これで箱根駅伝に興味の無かった人は読まなくて済むのですが、何だかんだと人気の記事だと思います。
「どれどれ、見てやろうじゃないの」的な人も。
「始まる前にチェックしておこう!」な方も。
「毎年、参考になる~!」ってな方も。
それぞれの思いで、さあご覧あれ。
(これが今年の最後のブログ笑)
【順位予想】
(※今年こそ当てるぞ!)
優勝校 青山学院大学
準優勝校 駒沢大学
3位 順天堂大学
4位 國學院大学
5位 明治
6位 創価大学
7位 東京国際大学
8位 早稲田大学
9位 中央大学
10位 日本体育大学
中央学院、東洋大学は残念、シード漏れ。
どうでしょう?
箱根は「エース」「5区、6区」「上級生」がポイントです。
やはり優勝争いは、やはり青山学院大学と駒澤大学。
キリストVSお釈迦さまですね(笑)
この2校は、かなりのレベルで選手の準備が出来てると思いますので、この2校は異論ないと思います。
(正直、駒沢の田澤選手が先日の10000mで出し切ってないかが心配ですけどね。)
29日に区間エントリーがありました。
(当日4名までエントリー変更が可能で、2日間で最大6名まで変更可能となっております。)
青学は5区飯田選手、6区高橋選手と過去に実績のある選手がいるのですが、5区に1年生の若林選手がエントリーされているので、どうなることやら・・・?
駒澤はこの区間が謎ですが?箱根はエースの力の差よりも、特殊区間の差が結果に直結するので、私の予想は青山学院です。
そして、3位以降が予想屋の真骨頂ですよね(笑)
私は順天堂大学!
オリンピアの三浦くん(東京五輪3000msc7位入賞)はもちろんですが3年生、4年生の上級生が安定してるのがポイントです。
また三浦くんと同学年の石井くん(2年)も期待できるので、優勝争いとは言いませんが、かなりの上位が期待出来ます。
そして、四釜選手が5区山登りに自信があるようで、まだ区間エントリーはされてませんが、山登りの選手を準備出来てる学校は強いかなと。
その次が今年は國學院大學。
間違いなく國學院は上位争いします。(と期待している)
明治と迷いましたが、またまたやはり5区山登りに殿地選手が走る予定なので。
先日の激坂王で3代目山の神、神野大地さんの次にゴールしているのでそこに賭けてみました。
もちろんその他の3年生、4年生の上級生が安定しております。
上級生が強いと20km以上走る箱根は安心してみてられますね。
ちなみに・・・國學院は天照大神ですね(笑)
5位以降は混戦なので、分かりません・・・
が!
経験とタイム的に上位の明治が5位かな。
それと去年の成功体験(ある意味失敗体験)がある創価大学が続くかなと。
創価は法華経かな?お釈迦様です。
残りの順位は、当日の天候などもありますが、やはり箱根は各区間20km以上あるので、ちょっとの食い違いと言いますか、歯車の狂いで一気のシード権外まで落ちますので予想が難しいですね。
とにかく箱根は「エース」「5区、6区」「上級生」の出来具合で決まります。
大学4年生にとっては最後の晴れ舞台なので、陸上ファンとしては力を出し切って無事に襷を繋げることを祈っております。
【岩手県出身者】
出走前なのでエントリーされている段階ではありますが、
専修大学 10区、4年生佐々木詩音選手(専大北上高校)
法政大学 1年生武田和馬選手(一関学院)
日本体育大学 4年生佐藤慎巴選手(埼玉栄、北上中)
3名がエントリーされております。
佐々木選手(専大)が10区にエントリーされていて、残り二人は補欠登録となっております。
当日変更も十分に考えられますので楽しみに待ちましょう。
個人的には日体大の佐藤くんが楽しみです。
中学の頃から大会で見てるのですが、高校から地元を離れ埼玉の強豪校、埼玉栄に行ったこと自体も感心しますし、硬派な日体大(イメージてすが)を選んだところも、箱根しか目に入らない感じで素敵です。
どの選手も当日出番が来たらぜひ箱根路を楽しんで欲しいものてす。
【NIKEの牙城は崩れるのか?】
近年の「厚底ブーム」をけん引してきたNIKE。
もちろん今年も一番人気であることは変わりないと思います。
しかし、多分、多分ね!ようやく国産メーカーの筆頭アシックスの「0からの逆襲」が始まるのではないかと。
アディダスも増えると思いますが、おそらくNIKEの次はアシックスかと。
ランニングが趣味の人は、選手の足元も気になりますよね。
どんなに速い選手でも、私でも買うことが出来るシューズで走りますからね。
多分、オレンジ色のアシックス!
足元にも注目です。
【留学生に期待!】
創価大学 フィリップ・ムルワ選手
東京国際大学 イェゴン・ヴィンセント選手
ルカ・ムセンビ選手
山梨学院大学 ポール・オニエゴ選手
駿河台大学 ジェームス・ブヌカ選手
専修大学 ダンカン・キサイサ選手
国士舘大学 ライモイ・ヴィンセント選手
エントリーされているのはこの7選手ですが、当日走れるのは各大学1人までになります。
どの選手もとてつもなく速いのですが、その中でもヴィンセント対決がやはり熱いものがあります。
東京国際のヴィンセント選手は皆さんご存じだと思うのですが、国士舘のヴィンセント選手はハーフマラソンの自己ベストが日本記録よりも速いので、かなりの実力を持っています。
また山梨学院のオニエゴ選手は入学当初は日本人よりも遅く「山梨学院史上最遅の留学生」と言われていたこともありましたが本人の努力によって、今ではチームのエースとなりました。
留学生だから速いのではなく、努力を重ねることの大切さを教えてくれたのではないでしょうか。
どの選手も言葉も文化も知らない国に、18歳で飛び込んできたことがすでに強いと思っています。
ケニアで18歳と言えば働き盛りで、家族を手伝うのが当たり前の時に、国を離れて走ることに賭けるのは家族を養うことでもあるのです。
それはかなりの覚悟で、日本人とは文化も経済も違うのですが、私は尊敬しております。
箱根の前日にチームメイト全員に覚えたての日本語でメールをした留学生もいます。
一度、日本企業に就職してケニアの家族に仕送りを済ませてから、入学した留学生もいます。
日本人より日本人の魂を持っていると感じております。
ぜひ皆さんも留学生の力強い走りを応援しましょう。
【山の神】
箱根駅伝の醍醐味の一つですね。
今年は山の神は表れるのでしょうか?
個人的には先ほど触れていますが、國學院の殿地選手に期待しております。
他にも三上選手(創価)、宮下選手(東洋)、四釜(順大)など登りの実績のある選手がズラリ。
その他の大学も、6区山下りも合わせて「山専用機」を用意していると思いますので、箱根の山も注目してみてください。
駒澤がね。
誰を用意してるのか?
当日のエントリー変更が4人まで許されているので、ホントに分からないですね。
その他にも、箱根の山の名物応援団フリーザは表れないかな?
無観客だから、ルールを守るのかな?
そんなこんなで、優勝は青山学院、準優勝が駒澤大学。
私の箱根駅伝の予想日記でした。
ではでは、長々と今年最後のブログの最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
Thanks2021!
welcome2022♡
#盛岡市 #美容室 #緑ヶ丘 #美容師 #走る美容師 #ランニング #風とaoの美容室 #カラー #パーマ #カット
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
盛岡市 美容室
風とaoの美容室
緑ヶ丘2-12-47
019-681-4302
ホームページ
LINE@登録(仕事用LINEアカウントです)
予約や質問がありましたら遠慮なくどうぞ。
24時間受け付けております。(夜は飲んでるので、返信が遅くなります)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ディレクター
中舘 忠敏
LINE@
代表
中舘 弥寿夫
LINE@