盛岡市 美容室 緑ヶ丘 風とaoの美容室
今年も一年ありがとうございました。
大きな病も無く、コロナにもかからず、無事に年末を迎えることが出来ました。
お客さまをはじめ、メーカーさま、ディーラーさま、美容師仲間、ラン仲間には今年も大変お世話になりました。
今年はコロナに始まりコロナで終わる1年となりました。
当初は夏には収まるだろうと思っていましたが、案外としぶとく生き残っているなと感心すらしております。
海外を見ますと、日本と比べ10倍、100倍の状況にも関わらず、元気なものだとこれもまた感心しております。
我々も多少はその元気を持っても良いのではないかと思っております。
ともあれ、無事に新年を迎えられるのは有難いことですので、重ね重ねではありますがお礼を申し上げたいと思います。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
【正月休み】
(中舘 弥寿夫)1日~6日
(中舘 忠敏)1日~4日
箱根駅伝を見た後、余韻に浸り少しゆっくりスタートします。
さて、お待ちかねの「僕の箱根駅伝予想」です。
【中々当たらない順位予想】
①青山学院
②駒沢大学
③明治大学
④東海大学
⑤早稲田大学
⑥順天堂大学
⑦帝京大学
⑧中央大学
⑨東洋大学
⑩日本体育大学
どうでしょう。
どうでしょうかね。
【おそらく優勝校】
やはり優勝は、青山学院大学ではないでしょうか。
層の厚さでは、群を抜いています。
去年2区で好走した岸本くんがエントリー外ですが、それでも心配ないくらいの層を作り上げております。
とにかく箱根はハーフ(21km)なので距離に対する備えと、山があるので登りと下りの対策はおそらく完ぺきではないでしょうか。
唯一の不安は、エースの吉田くんの出来がどうなるか。
普通に走ってくれれば上出来です。
原監督は、吉田くんは絶好調と話してたので、箱根ラストイヤーを楽しんで欲しいですね。
【対抗馬】
駒沢、明治、東海の3校だと思います。
明治と駒沢は、直前の記録会で全員好記録続出で、特に駒沢は1年生が勢いづくと面白くなるのではと期待しております。
駒沢の1年生、スゴイよ。
1年生が初の箱根でどれだけ走れるか楽しみです。
東海大学に関しては、前日本でもそれなりの結果ですし、4年生も安定しています。
山登り、下りも揃ってるので大崩れはしないと思います。
この3校がどれだけ青学に迫れるか。
山登りでは、青学の5区は飯田くんがいるし(去年区間新)、竹石くんも今年はベストを出しているので、この辺りまでに差をつけれるかなのかな。
来春の新入生の情報だと青学はかなり成功したようなので、この3校は今年勝てないと、来年以降も中々厳しくなるので、優勝するなら今年かな。
駒沢の1年生が頑張れば面白くなるかな~。
【ルーキー】
今年の楽しみの一つが大学1年生ルーキーの活躍です。
トラックでは、3000m障害で日本歴代2位(1位まで1秒)の記録を出した順天堂大学の三浦くん、U20(20歳以下)の日本記録保持者の中央大学の吉居くんをはじめ、各校1年生が元気です。
この年代がハーフの距離を克服していれば下剋上のような戦国駅伝突入です。
やはりシューズの影響もあるので、持ちタイムがかなり速くなってます。
数年前だと考えられないくらいのタイムで走ります。
1年生がこのコロナ禍でどれくらいの練習を積めたか。
こういったところも見どころになります。
ちなみに三浦くん(順大)は1区のエントリーとなっております。
【ヒヤヒヤのシード権争い】
中央、東洋、日体大、国学院、東京国際、創価がどの程度入れ替わるか。
個人的には、「中央、東洋、日体大」ですが、分かりません。
どの大学も拮抗しているので・・・予想は難しいですね。
特に留学生を使うところは、留学生次第のところもあるので、一人でかなりのタイムを持っているために、崩れると大崩れします。
それよりは日本人だけで組んでいる、中央と東洋の方が分散してるかなと。
国学院と日体大は、この時期の仕上がりとしては日体大の方が良さそうなので、日体大に期待しております。
日体大は、エースの池田くんと2年生の藤本くんが崩れなければ。
留学生の伸びやかな走りも非常に見てて迫力がありますので、その辺りも楽しみにしていただければと思います。
(関係者でも何でもありませんが。。。)
長くなりましたが、こんな予想となっております。
他にも久しぶりの専修大学や学生連合がどこまで競るかも楽しみです。
今年の学連は結構速いですよ!
シード権争いと一緒に走れるくらいかな。
そうそう、1日のニューイヤー駅伝も忘れずに楽しみましょうね!
ではではこの辺で。
今年も1年、お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。