盛岡 美容室 カラー 風とaoの美容室
皆さまこんにちわ!
風とaoの美容室の中舘です。
普段、ブログのアクセス解析などをしない私ですが、暇つぶしで書いてるわけでもないので、見てみたんですよ。
そしたら、まあそれなりにあるのですが、実際のところ・・・美容師らしい記事よりも、関係の無い記事のほうがアクセスが高く、その中でも高いのがありまして。
「焼き走りマラソン」
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=P4vZXHNV3igYtB.Ng_fQv6UHzb6Ijd0glQxJ.E9Pk6thng4Lnx85ccOuiJ4XtelH6on.ZUNYRL.7.owk4OC8OAJZ3xQYLp5xGwUdWE04w8efGwHFAe7GsrndZrvHYFPV.KZQ.w314D0Am4frzhGZWb8inYlTyDjK2AodqIYQITZ648hFN3oQVnZ7soWP6DXTH_a0ciK8KNOO0VXwkU_1XxrM35wvV4wyxmLNePPJp9YkzMHrNJ3oik5DJQ--/_ylt=A2RA0l9LZwRYk1cA4RRFVfx7;_ylu=X3oDMTBtNHJhZXRnBHBvcwMxBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=127aka9bo/EXP=1476784395/**http%3A//kazetoao.blogspot.com/2016/07/blog-post.html
や、
「啄木ハーフマラソン」
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=sNIOjFpV3igHd9P4CAn_PRQfR2E8JcliLdV_kK5.1C7WooLAJGjKRsl90Z.RcvnqRk8loHUdYMaT3IkT6iy.kVEi57m3qlIK3xo53v8.TrzcuW9bdEdEU1nKP5zwsaUiYaV5tpqtztkV3S3psc.q4S0vE_Uubwwm1fZYe_FqbDgdUqMo.R8UHba7chZzNi_4EFvd0jeMyI1mXjM3Mlm.uHqTYfvDWBPROi7ANwk5_VjDy.0hhI1_Fxgkbg--/_ylt=A2RivFUXZwRYEDoA88pFVfx7;_ylu=X3oDMTBtdTY1Z3BjBHBvcwMyBHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGU-/SIG=1274a0sqv/EXP=1476784343/**http%3A//kazetoao.blogspot.com/2016/09/blog-post.html
この2つがかなり高い・・・。
あれですね?
髪の事、興味無いのかなと?そんな風に思いますよね。。。
「今日は何キロを何分で走りました!」とか「今日はどこそこまで、走って戻ってきました!」とか、書きましょうかね?
若干の肩透かし感を覚えましたが、今日は髪の事です。
「カラーリングのダメージの基本♪」
先にお伝えしますが、傷むからダメってブログではありません。
あくまでも、少しでも知ってた上で楽しむのが良いかなと。
とにかく明るくしてカラーを楽しみたい時も場合もありますし、艶を重視したい場合も、ハリコシを重視したい場合もあるかと思います。
何かの参考になればと思いますので、簡単に説明しております。
まず基本的なカラーリングの場合。
「オシャレ染め」の事だと思ってください。
これは明るくなるほどダメージが大きくなってきます。
色の種類は関係ありません。
たまに聞かれるんですよね。
明るければ明るいほど、ダメージが加わります。
なので、ブリーチ(金髪にする薬)はダメージが大きくなります。
決してブリーチ禁止を言いたいわけでは無く、純粋にダメージとは?となった場合にこのようになりますよ、ということです。
次に、「白髪染め」です。
これも明るさです。
色の種類や、染料の濃さはほぼ関係ありません。
痛むように感じるのは、どうしても年齢を重ねてからの髪に施術することになりますし、わりと短期間に繰り返すので、傷んだように感じるのですが、実際のダメージの違いは明るさとなります。
ただし、なるべく毛先は、アルカリ度の低いものや過酸化水素の濃度を下げたり、酸性カラー(ヘアマニキュア)を使うなどしてカバーする方法はあります。
この2つの薬剤は、時間も関係してきます。
同じ明るさでしたら、長く置いた方がダメージがあります。
置き過ぎには気を付けないといけませんね。
ただし、時間に関しては、染まりやすい人、染まりにくい人、発色の濃さなどあるので、早く流せば良いものでもありません。
置き過ぎはオススメしませんが、明るさの方がダメージに繋がると考えて良いと思います。
「マニキュア」に関しては、ほとんどありません。
ほとんどと言ったのは、コーティング(髪をコート)するので、水分不足になる可能性が多少あります。
私たちは髪も体も外気の影響を受けます。
湿度が高ければしっとりしますし、低ければ乾燥します。
コーティングしてるので、その湿度を補給出来なくなります。
が、反対に湿度に影響を受けづらくもなります。
パーマも浸透しにくくなるので、かかりにくくなります。
結論としては、ダメージは気にしなくても良いですよ。
髪質によっては、マニキュア最高!と思うときもありますし。
「ハーブ系カラー」
お店では漢方カラーを使っております。
この手のカラー剤は粉末をお湯で溶かして、使うナチュラル志向のカラーです。
これもダメージはほぼありません。
ほぼと言ったのは、染めてるんだから何かはあるでしょ?くらいの意味です。
ダメージを気にしなくて良いです。
ただし、お湯で溶かすくらいなので、髪は明るくなりません。。。
(明るくなるハーブ系のカラーは、個人的には普通のカラー剤とあまり変わらないと思っております。耳障りはよさそうな気になりますが、明るくなる時点で変わりありません。)
それと、カラーチェンジが難しいです。
脱色作用の無いカラー剤なので、変えたい場合は、普通に脱色作用のあるカラー剤を使わざるありません。
それ以外に関しては、髪もしっかりするし、ハリコシは出るし、ダメージの心配もないし、サラサラになります。
明るさを気にしない方や色味を変えない方にはオススメです。
他にも様々、カラー剤の種類はありますが、ほどんどの種類としてはこんなところかと思います。
趣味嗜好や年代や、その他理由でj使うカラー剤は変わってくると思いますので、基本的なダメージに関する事でした。
参考にしながら、自分に合ったカラーをどんどん楽しんでもらえればと思います。
個人的には、どんどん刺激的なカラーを楽しむ方が増えると、街を歩いていて楽しいなと思っております♪
ではでは、素敵なカラーライフを~!
10月の休み。
17日、24日、31日
(その他、変更ありましたら、HPなどでお伝えいたします。)
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楽ちんですよ!
24時間受け付けております。
今の時代は便利ですね。
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